本が好き! 書評投稿『世界推理短編傑作集』
書評でつながる読書コミュニティ「本が好き！」では、ポイントがたまると献本に応募できる。自分に興味があり、面白そうなものを選べる。いただいたら、レビューを書くという条件で応募して、今回初めて本が送られてきた。（わーい）
レビューは審査があるとのことで、投稿してから数日かかるのかとドキドキしていたが、数時間後には見られるようになっていた。10編の1920年代の推理短編。
ほとんど知らない作家、読んだことがないものが多かったので、よかった。（忘れてるのかも？）
推理小説が好き、といっても、エラリー・クイーンやアガサ・クリスティー、ホームズシリーズ、とか有名なもの、日本作家も人気がある人しか読んでないので、このような昔の作品は読んでいない。
ストーリー展開が、予想つかないもの、予想を裏切るもの、二転三転するものとかはやはりすごいなぁと感嘆する。たくさん読んでると、どうしても予想がつきがちなのだ。それでも、表現によってはぐいぐい読ませますね。どれも読みごたえありました。ヘミングウェイの『殺人者』にはとまどいましたが(笑)
書評ページはこちらです。よかったら読んでみてくださいね。
